本記事では、ディズニー次の日足の疲れを残さない!疲労対策とおすすめグッズの紹介と題してお伝えしていきます。
ディズニーリゾートに行ったら開園から閉園まで思いっきり楽しみたいですよね!
ですが、広い園内を一日中歩き回るとかなり疲れてしまいます。
翌日、足が痛くて仕事や日常生活に影響を及ぼすという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、次の日に疲れを残さないための疲労対策とおすすめグッズをご紹介します。
ディズニーで思いっきり楽しみたいけど疲れを残したくないという方は必見ですよ!
この記事で書かれている内容
ディズニー疲れる?
ディズニーランドもシーも園内はとても広く、その広さは東京ドーム10個分と匹敵するほどです。
園内を歩き回って閉園になるころにはヘトヘトになってしまう方も多いのではないでしょうか。
ここからは、気軽にできる疲労対策方法をお伝えしていきます。
ディズニー足が疲れる?
ディズニーに訪れる人の多くは一日に約2~3万歩歩くと言われています。
広い園内を歩き回るので、特に足が疲れるという方も多いと思います。
ランド内の地面には特殊な加工がなされており、足に負担がかからないような作りになっています。
シーの方は移動手段として使えるアトラクションが多く設置されているので、上手く使うと足への負担を減らすことができます。
色々な工夫がされているものの、一日中歩くとなるとやはり疲れてしまいますよね。
ディズニー疲労対策方法ある?
ディズニーを思いっきり楽しみたいけど、足の疲れを最小限にしたいと思う方も多いと思います。
次の日が仕事だったり予定がある場合は、少しでも疲れを残したくありませんよね。
そこでいくつか疲労対策の方法をご紹介したいと思います。
実際に筆者が試して効果があったものをご紹介しますので、試してみる価値ありですよ!
ディズニー疲労対策方法①こまめな休憩
アトラクションやパレード、ショーなどめいっぱい楽しむためには休憩も必要です。
普段から歩くことに慣れていない方や小さなお子さん連れの方は、食事をしたり座って楽しめるショーやパレードなどでこまめな休憩を心がけるようにしましょう。
座って楽しめるアトラクションも多くあるので、休憩しつつも楽しむというスタイルもおすすめです♪
少しでも時間を無駄にしたくないという思いから休憩なしでアトラクションを回ってしまうと、後でドッと疲れが襲ってくるので要注意です。
ショーや座りながら楽しめるアトラクションは以下を参考にしてみてくださいね♪(2024年2月時点)
【ディズニーランド】
■ショー
- ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!
- ミッキーのレインボー・ルアウ
- ザ・ダイアモンド・バラエティマスター
- ミッキーのマジカルミュージックワールド
- クラブマウスビート
■座れるアトラクション
- カリブの海賊
- ウエスタンリバー鉄道
- ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
- カントリーベア・シアター
- イッツ・ア・スモールワールド
- ミッキーのフィルハーマジック
【ディズニーシー】
■ショー
- ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~
- ビックバンドビート~ア・スペシャルトリート~
- ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!
- ダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップ
■座れるアトラクション
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
- ヴェネチアン・ゴンドラ
- マジックランプシアター
- マーメードラグーンシアター
- タートル・トーク
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
ディズニー疲労対策方法②マッサージ
休憩中や待ち時間を使ってセルフマッサージをしましょう。
ふくらはぎをほぐして刺激を与えてあげると血行がよくなり、むくみ防止やだるさの軽減につながります。
ふくらはぎの真ん中にある承筋(しょうきん)というツボはふくらはぎの痛みやだるさに効果があるので、このツボを中心にマッサージすると足が軽くなるのが感じられます。
手軽にできるマッサージなので、隙間時間を使ってこまめに行うこと良いでしょう。
ディズニー疲労対策方法③履きなれた靴
普段から履きなれた靴で行くようにしましょう。
この日のために…と、とっておきの靴を履いていきたい気持ちもありますが、広い園内を一日中歩くことを考えるとスニーカーなどの歩きやすい靴をおすすめします。
ヒールが高いものや新しい靴は靴擦れを起こしてしまう可能性があるので、できるだけ履かない方が良いでしょう。
ディズニー疲労対策方法④動きやすい服装
ディズニーをめいっぱい楽しむためには動きやすい服装で行きましょう。
オシャレして行きたい気持ちもありますが、アクティブに動き回るためにはパンツスタイルかスカートでもゆたっりとしたものが良いでしょう。
体を締め付けないゆったりとした服装だとストレスも感じず、パーク内の食べ歩きもたくさん楽しめますよ♪
ディズニー疲労対策おすすめグッズ
お伝えしてきた通り、ディズニーに行くととにかく足が疲れます。
ここでは、事前に準備できるおすすめアイテムをいくつかご紹介していきます。
ディズニー疲労対策おすすめアイテム①着圧レギンス
着圧レギンスは足のむくみや疲労感を軽減させてくれるアイテムです。
レギンスタイプの他にソックス・タイツ・ストッキングタイプがあるので自分に合ったものを着用すると良いでしょう。
とは言え、適度な圧力がかかるので長時間着用していると違和感を覚える方もいるかもしれません。
履きなれていない方は、いつでも脱げるようにソックスタイプがおすすめですよ。
ディズニー疲労対策おすすめアイテム②磁気サポーター
ソックスタイプの磁気サポーターはふくらはぎの血行を促進してコリや緊張を軽減させてくれます。
ほどよい着圧感があるので、着圧ソックスのように履くだけでも足がすっきりする感じがありますよ。
磁気の効果で足がポカポカしてくるので冷えに悩む方にはぴったりのアイテムです。
ディズニー疲労対策おすすめアイテム③インソール
インソールは、歩くときの衝撃を吸収しクッションの役割を果たしてくれるので、長時間歩くディズニーでは大活躍のアイテムです。
パーク内の地面は足に負担がかからない工夫がされているところもありますが、一日中硬い地面の上を歩くとなると足が疲れてしまいます。
足裏にかかる圧力を分散して負担を減らしてくれたり、正しい姿勢を保持してくれる優れものもあるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
ディズニー疲労対策おすすめアイテム④冷感スプレー
疲れて熱をもった足にスプレーしてあげると、緊張している筋肉が和らいでリラックス効果をもたらします。
歩き疲れた疲労感から、ふくらはぎがパンパンになったりだるくなるという経験がある方も多いと思います。
こまめにケアしてあげるだけで次の日の足の疲労感が全然違いますよ!
持ち運びに便利なジェルタイプもあるので、鞄に入れておくと役に立つこと間違いなしです。
まとめ
今回は、ディズニー次の日足の疲れを残さない!疲労対策とおすすめグッズ紹介と題してお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
次の日に疲れを残さないようにするために便利なグッズを使ったり工夫することで、足の疲れを大幅に軽減させることができます。
事前に対策や予防をしておくだけで翌日の疲れ具合に差が出てきます。
ディズニーに行ったら遊びつくしたいと思っている方は上手く活用してみてくださいね♪
次の日に足の疲れを残したくないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
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