本記事では、諏訪湖花火大会2024立石公園混雑状況は?場所取りやアクセス方法について調査!と題してお伝えしていきます。
第76回諏訪湖湖上花火大会「轟と煌めき!貴方とともに諏訪湖の花火」の開催が決定しました。
開門時間:午前11時予定
開催場所:諏訪市湖畔公園前諏訪湖上
諏訪湖花火大会といえば、湖上で繰り広げられる水上スターマイン、全長約2㎞の迫力あるナイアガラが圧巻の花火大会です。
諏訪湖は四方が山に囲まれているということもあり、花火の音が山々に反響して体に「ドンっ!」と響く瞬間は迫力満点です。
毎年50万人が訪れる信州でも屈指の人気花火大会なので、かなりの混雑が予想されます。
花火が打ちあがるメイン会場は山で囲まれているので、高台から花火を見れる穴場スポットは数多くあります。
今回は、穴場スポットである立石公園の混雑状況と場所取りやアクセス方法についても調査したのでお伝えしていきます。
立石公園で諏訪湖花火を見ようとお考えの方は、必見ですよ!
この記事で書かれている内容
諏訪湖花火大会2024立石公園の混雑状況は?
以前は穴場スポットとして知る人ぞ知る場所でしたが、SNSや観光サイトに取り上げられることが多くなったため、2024年も非常に混雑することが予想されます。
信州サンセットポイント100選や夜景百選に選ばれており、「君の名は。」に登場する風景モデルになったことから、ご存じの方も多いと思います。
立石公園は打ち上げ会場から約1㎞の距離にあり、高台に位置するので諏訪湖を見下ろせます。
毎年、ここからの諏訪湖花火を写真に収めようと多くのカメラマンも訪れます。
混雑覚悟で臨む必要がありますが、人気スポットだけあって立石公園から見る諏訪湖花火は豪華絢爛ですよ!
諏訪湖花火大会2024立石公園の場所取り方法は?
立石公園では、花火大会前日から花火観覧用の場所取りが可能になります。
ここからは、場所取りの詳細や花火がきれいに見えるおすすめポイントをお伝えしていきます。
※2023年に販売されていた「カメラマン席」ですが、2024年は石彫公園のみの販売となっています。
立石公園場所取り方法について
花火大会前日の8月14日12時から係員の指示に従って場所取りができます。
以下、場所取りのルールです。
- 14日11時30分頃から、公園利用者を含む全員が駐車場へ移動
- 12時になったら係員の合図で場所取り開始
- 12時以前の場所取りは無効になる
- 階段は使わずに自動販売機横の通路を通って、場所取りを行うこと
- シートなどを押さえるのに石ではなく、水入りペットボトルを使用すること
年々、立石公園で諏訪湖花火を見る人が増えている状況で、場所取り当日はかなりの混雑が予想されます。
確実に狙った場所を確保したい方は早朝から待機しておくことをおすすめします!
ですが、公園での車中泊は禁止されているので注意してください。
ルールを守りながら、お互いに譲り合って観覧場所を確保できたらいいですね。
立石公園場所取りおすすめビューポイント
立石公園の展望台は開けているので、諏訪湖全体を見下ろすことができます。
おすすめの場所取りポイントは赤で示した部分で、ここだとだと遮るものがなくきれいに花火が見えます。
一方で、青の斜線の部分に場所取りしてしまうと、前にいる人が視界を遮る形になるのであまりおすすめしません。
赤で示したところがいっぱいになってしまった場合は、階段上の開けたところも場所取り可能なので状況に応じて判断してくださいね。
階段上の通路は場所取りすることができないので注意してください。
諏訪湖花火大会立石公園交通規制ある?
【悲報】
十数年楽しませて頂きました
立石公園からの諏訪湖花火ですが
今回にて終了となりました。
Twitterでこの看板見かけて???
とは思っていたのですが。
駐車場から閉め出すそうです。
あとは路駐でパトカーの餌食かと。
残念ですが撤収します。
今夜ラストに🎆 pic.twitter.com/wEy6amNjcQ— 晃@ (@kikakuya3314) August 12, 2023
周辺道路が混雑することや路上駐車が多いことから、花火大会当日の午前4時~午後22時までの間、立石公園に通じる道路は通行止めとなります。
また、前日の8月14日16時に公園駐車場は閉鎖されます。
以前は、駐車場確保のため車中泊をする人もいましたが、車両は閉鎖時間と同時に退出しなくてはいけないので、それも不可能になりました。
ですので、立石公園から諏訪湖花火大会を観覧するためには、徒歩で行くしか方法はありません。
※最新の情報が発表され次第、更新します。
駐車場閉鎖:8月14日16時
諏訪湖花火大会立石公園アクセス方法
立石公園の基本情報は以下の通りです。
名称 | 立石公園 |
所在地 | 長野県諏訪市大字上諏訪10399番地他 |
駐車場 | 25台(障害者用2台) |
交通アクセス | JR中央本線上諏訪駅から車で15分、徒歩30分 |
前日から駐車場が閉鎖されてしまうため、今回は徒歩でのアクセスについてお伝えしていきます。
立石公園までは最短ルートでも徒歩で約30分かかるので、歩くのが困難な方や小さいお子さんを連れている方は少し大変かもしれません。
加えて、立石公園は山の上にあるので、道は緩やかな上り坂になっています。
とはいえ、1.5㎞ほどなので、普段から歩きなれている人にとってはなんてことない距離でしょう。
未舗装の道や階段も多い場所を歩いて行くことになるので、靴は履きなれたものやスニーカーで行くことをおすすめします。
Googleマップに「立石公園」と入力すると徒歩で行くルートを表示してくれますよ。
立石公園に行く前にいくつか注意点があるので、お伝えしていきます。
立石公園アクセス注意点①トイレは済ませておく
綺麗に整備されたトイレが駐車場近くにあります。
花火大会当日は臨時トイレの設置などはなく、公園内のトイレ1カ所のみを使う形になるのでかなりの混雑が予想されます。
特に、女子トイレには長蛇の列ができるので気をつけなくてはいけません。
立石公園に向かう前にトイレは済ませておくようにしましょう。
立石公園アクセス注意点②飲み物は買っておく
公園内には自動販売機が一つしかないので、売り切れになる可能性がります。
花火を見ながら何か飲んだり食べたりしたいと思う方も多いですよね。
周辺にはコンビニなどはないので、上諏訪駅近くのツルヤかファミリーマートで飲み物や軽食を調達してから行くことをおすすめします。
諏訪湖花火大会2024立石公園混雑状況は?場所取りやアクセス方法について調査!まとめ
今回は、諏訪湖花火大会2024立石公園混雑状況は?場所取りやアクセス方法について調査!と題してお伝えしてきました。
年々、立石公園で諏訪湖花火を見る人が増加し非常に混雑するため、駐車場の閉鎖や公園に通じる道の通行止めが行われるようになりました。
ですので、立石公園で花火を見る方は徒歩で向かうしか手段はありません。
上諏訪駅から徒歩約30分の道のりなので、履きなれた靴で行くことをおすすめします。
場所取りは前日8月14日12時から可能なので、狙った場所を取りたい方は早朝から駐車場で待機しておくといいでしょう。
場所取りに成功して、素晴らしいロケーションから諏訪湖花火を楽しみたいですね♪
立石公園の場所取りや徒歩でのアクセス方法を知りたい方は、参考にしてみてください。
コメント